木古内町(きこないちょう)は、北海道渡島総合振興局中部にある町。町名の由来はアイヌ語の「リコナイ」(高く昇る源の意)、または 「リロナイ」(潮の差し入る川の意)」から。渡島管内、渡島半島南西部に位置。南部は津軽海峡に面し、北部は山岳。 木古内市街地のわずかな平野部を除いて、ほとんどは山岳・丘陵地帯。冬は積雪が多く